夜間勤務の看護職員配置が一人の場合、夜勤手当はいくら?

・夜勤手当は変わらないのに仕事内容はきつい

 

元々人数の少ない職場や、一人でも対応できるような夜勤の場合、夜勤の配置人数が1人、と言うことも珍しくありません。実際に、産婦人科病棟で、夜勤を1人でこなしているという総合病院もあります。お産で入院してくる人が重なっても、1人で全て対応しなければなりません。管理入院患者やお産を終えたばかりなど点滴などが必要な患者のナースコールにも答えなければなりませんから、ひとりで病棟全部を持ちまわるのは大変だと言います。また内科病棟に勤務していた看護師も、一人夜勤が多いことに不満を漏らしています。病棟全部を一人で受け持ち、見て回らなければならないので、休憩時間も取れない、と言います。

 

こんなに大変な1人夜勤なら、夜勤手当も多いのではないかと思われていますが、実際の夜勤手当は1回8000円が相場です。多ければ12000円もらうこともできますが、少ないところだと1000〜5000円という職場もあります。外科病棟や救急外来など、常に4人前後夜勤看護師がいる場合もありますが、その夜勤手当は1人夜勤とまったく変わらないのです。さらに、夜勤手当を減額する、という病院も最近は増えていますから、看護師の不満が募るのは言うまでもありません。忙しい病棟でも、1人夜勤を強いられる病院は多く、SNSなどのスレッドには数多くの不満が残されています。中には1人夜勤のほうが気が楽、十分休める、残業手当も出る、と言った人もいますが、ほとんどの人が残業手当はない、休憩時間がないといいます。

 

・辛いときは転職を考えてみて

 

一人で夜勤業務をこなしても、給料自体はほとんど変わりないのが看護師の夜勤です。もしあなたが現状に満足していない、不満があるというのであれば、転職を考えてみるのも一つの方法です。年齢が年齢だから、と現状に落ち着いてしまう人もいますが、転職した人の中には40代、50代の看護師もいます。看護師専門の転職支援サイトを見てみると、夜勤を伴う求人が非常に多いです。しかしその中に夜勤体制について触れている病院はほとんどありません。ではどのように、1人夜勤について調べればいいのかというと、キャリアコンサルタントから情報をもらいましょう。転職サイトに会員登録すると、専任のキャリアコンサルタントがつきますので、希望する病院の情報をもらうことができます。夜勤の実態、夜勤手当のことなど、一人では分からない情報も提供してもらえますから、じっくりと求人を比較検討することができるのです。

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